冠疾患リスクの低い無症候者にスタチンなどの高脂血症治療薬を投与することは、効果が期待できるのだろうか。冠疾患リスクは低く無症候だが、アテローム性動脈硬化が認められる中年の男女にロスバスタチンを2年間投与した結果、頸動脈内膜中膜肥厚度(CIMT)の増大が有意に抑制されることが明らかになった。米国Wake Forest大学のJohn R. Crouse III氏らの報告で、詳細はJAMA誌2007年3月29日号に掲載された。

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