HDL-C値の上昇が、冠動脈のアテローム性病変の進行を抑制するのだろうか。トルセトラピブの投与によりHDL-C値が有意に上昇した患者のアテローム性病変の変化を評価したところ、病変の進行の度合いは、偽薬群と同等であることが報告された。米国Cleveland ClinicのSteven E. Nissen氏らの研究報告で、詳細はNEJM誌2007年3月29日号に掲載された。

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