青森県の黒石市国民健康保険黒石病院は脳血管疾患の基幹病院の一つだったが、2005年8月までに、それまで3人いた脳神経外科の常勤医師が全員退職した。わずか3人の“穴”だが影響は1病院にとどまらず、かろうじて保たれていた青森県の脳卒中医療の危ういバランスを一気に突き崩したようだ。3月22〜23日に福岡で開催された脳卒中学会で青森県立中央病院神経内科副部長の布村仁一氏が報告した。

地域中核病院で脳外科医が全員退職の画像

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