薬剤溶出ステント(DES)の安全性に関する最大の懸念が、ステント血栓症だ。日常診療においてシロリムス溶出ステント(SES)またはパクリタキセル溶出ステント(PES)の留置を受けた患者を追跡し、ステント血栓症罹患率を比較した結果、30日以内の発症は全体の6割、それ以降の発症が4割であることが明らかになった。Erasmus医療センターのJoost Daemen氏らの報告で、詳細はLancet誌2007年2月24日号に報告された。

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