合併症を多発するような病的肥満に対し、国内でも胃バイパス手術の取り組みが始まった。しかし、胃癌の発生が多い日本では、残置した胃の処置に課題が残る。このほど、ダブルバルーン内視鏡を用い、空腸から十二指腸経由で残置した胃にアプローチすることで、残胃を検査する手法が開発され、有効性が確かめられた。獨協医科大第二外科の多賀谷信美氏らの研究成果で、2月1〜2日に東京で開催された日本消化管学会の一般口演で報告された。

病的肥満手術の残胃検査にDB内視鏡の画像

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