前立腺癌特異抗原(PSA)スクリーニングの普及で限局性前立腺癌と診断され、治療を受ける患者が増えた。しかし、低リスク患者に対する積極的治療の必要性については議論がある。65〜80歳の低・中等度リスクの限局性前立腺癌患者に対し、放射線や出術を適用した場合と観察を継続した場合を比較した観察研究の結果、積極的治療を行うと死亡のハザード比が31%有意に減少することが示された。米Fox Chase癌センターのYu-Ning Wong氏らの研究で、詳細はJournal of American Medical Association(JAMA)誌2006年12月13日号に報告された。

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