急性中耳炎は、小児に抗菌薬を処方する疾患として最も一般的だが、系統的レビューの結果は、一般に抗菌薬投与の有益性が低いことを示唆している。しかし、オランダ・ユトレヒト大学のMaroeska M. Rovers氏らはメタ分析の結果から、耳漏のある患者か、2歳未満で両側に中耳炎がある患者では、治療必要数(NNT:number needed to treat)はそれぞれ3人と4人で、抗菌薬の利益が大きいことを明らかにした。

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