Ca拮抗薬やα遮断薬が、尿路結石の排出を容易にすることが、無作為割付比較対照試験を対象にしたメタ分析の結果、明らかになった。結石排出までの時間が短縮するほか、痛みの出現が減少し、鎮痛剤の使用頻度が減るという。尿管平滑筋に存在するカルシウムポンプとα1アドレナリン受容体にこれらの薬剤が作用し、平滑筋を弛緩させて結石の排出を促すためと考えられている。米ミシガン大学のJohn M Hollingsworth氏らがLancet誌2006年9月30日号に報告した。

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