選択的エストロゲン受容体調節薬SERM)であるラロキシフェンの投与が、冠動脈疾患(CHD)リスクのある閉経女性に与える影響を調べた研究で、浸潤性乳癌リスクを44%、椎体骨折リスクを35%減少させる半面、静脈血栓塞栓症リスクを44%、致死的脳卒中リスクを49%増加させることが明らかになった。冠動脈イベントリスクには影響しなかった。米カリフォルニア大学サンディエゴ校のElizabeth Barrett-Connor氏らが、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2006年7月13日号に報告した。

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