ジョンソン・エンド・ジョンソンは7月28日、同社が輸入販売している血管内治療用カテーテルのガイドワイヤーが、治療中に先端が折れて体内に残る事故が発生したことから、自主回収を開始したと発表した。回収分類はクラス1(その製品の使用などが、重篤な健康被害や死亡の原因になり得る)とされている。

2006/8/2
ジョンソン・エンド・ジョンソンは7月28日、同社が輸入販売している血管内治療用カテーテルのガイドワイヤーが、治療中に先端が折れて体内に残る事故が発生したことから、自主回収を開始したと発表した。回収分類はクラス1(その製品の使用などが、重篤な健康被害や死亡の原因になり得る)とされている。
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