高齢者には不眠症患者が少なくない。日常臨床の場では通常、不眠症患者には薬物療法を行うが、認知行動療法と比較した研究はほとんどなかった。ノルウェーBergen大学のBorge Sivertsen氏らは、55歳以上の慢性原発性不眠症患者を対象に、これらの効果を比較する無作為割付比較対照試験を行い、認知行動療法の方が、睡眠効率徐波睡眠の長さなどの指標において有効であることを示した。詳細は、Journal of American Medical Association(JAMA)誌2006年6月28日号に報告された。

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