米国では、吸入ステロイド単独では適切に病気を管理できない喘息患者について、長時間作用型β刺激薬の併用が推奨されている。が、この種の薬剤による喘息関連死の増加が指摘され、安全性に対する懸念が高まっていた。米サンタクララ・バレー医療センターのShelley Salpeter氏らがメタ分析を実施した結果、長時間作用型β刺激薬を投与した患者では、プラセボ投与群に比べ、入院が必要な増悪リスクは2.6倍、人工呼吸器が必要な増悪リスクは1.8倍、喘息関連死のリスクは3.5倍であることが明らかになった。詳細はAnnals of Internal Medicine誌2006年6月20日号に報告された。

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