毎日、何度も血糖値を測定する必要がある糖尿病患者では、採血の痛みに悩まされることが多い。痛がる人の多くは第2指(人差し指)や第3指(中指)の腹面で採血しているが、ボランティアによる比較試験の結果、一見痛そうな第5指(小指)や第4指(薬指)の側面の方が痛みが少ないことが確認された。5月25日〜27日に東京・国際フォーラムで開催された第49回日本糖尿病学会年次学術集会のポスターセッションで、H.E.C.サイエンスクリニック所長の平尾紘一氏らの研究グループが報告した。

自己採血、小指と薬指の側面が痛くないの画像

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