新生児遷延性肺高血圧症(PPHN)は、胎盤呼吸から肺呼吸への切り替えがうまくいかず、肺血管の血圧が下がって肺への血流が滞り、低酸素症が生じる病気だ。出生1000人あたり0.43人から6.8人に見られる。コロンビアNorte大学のHernando Baquero氏らは、ホスホジエステラーゼ5阻害剤のシルデナフィル(商品名 バイアグラ)を投与する少人数の予備的研究を行い、特に重症の患児に対するシルデナフィルの有用性を示唆する結果を得た。詳細はPediatrics誌2006年4月号に報告された。

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