米国では、脳卒中死亡率が大幅に減少した一方で、脳卒中後1年間の脳血管性認知症の罹患率が急上昇している。脳卒中患者の生存率向上が、認知症罹患率にどのような影響を与えているかを調べた米Duke大学のSvetlana Ukraintseva氏らは、1984〜1990年に比べ、1991〜2000年には認知症罹患率が3.68倍になった。深刻な脳損傷があっても生存できるようになったことが原因の1つになっている可能性がある。詳細は、Stroke誌電子版に2006年4月6日に報告された。

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