約16万人の大腸癌患者を飲酒歴と喫煙歴で分類、大腸癌診断時の年齢との関係を調べたところ、飲酒も喫煙もしない人に比べ、飲酒者、喫煙者とも5.2歳、飲酒、喫煙の両方をたしなむ人では7.8歳若い段階で大腸癌と診断されていたことが明らかになった。飲酒と喫煙は大腸癌の危険因子であることは知られているが、これらの習慣が癌発症を早めることを示した研究はこれまでなかった。米Northwestern大学のAnna L. Zisman氏らの研究成果で、詳細は、Archives of Internal Medicine誌2006年3月27日号に報告された。

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