実施されている試験は非代償性肝硬変を対象にしたもので、全身麻酔下で400mLの骨髄細胞を採取し、洗浄したあと末梢静脈から骨髄細胞を投与するもの。16症例中評価が可能であった14症例のうち、6カ月経過した例において、血清アルブミン値、血小板値、肝線維化マーカーの改善が確認されているという。さらに肝硬変の病状を評価するスコアの改善や自覚症状の改善も見られている。現在、旭川医大、山形大、東京医科歯科大を含めた多施設共同研究に移行している。

山口大、肝臓再生療法で有望結果の画像

ログインして全文を読む