米国で平均79歳の心不全患者5万人超を対象とした観察研究の結果、スタチンが1年、または3年死亡リスクを約2割減らすことが明らかになった。スタチンが心不全リスクを下げる可能性は既に臨床試験で示されている。しかし、一般にそうした試験の被験者には、症候性または重篤な心不全患者は含まれていない。米Yale大学のJoAnne Micale Foody氏らは、通常は臨床試験の対象から除外されるような、より高齢の心不全患者にもスタチンが有効なのではないかと考え、平均年齢79歳のメディケア受益者5万4960人を対象に大規模な観察研究を実施した。得られた結果は、スタチンが1年死亡リスクを20%、3年死亡リスクを18%低減することを示した。詳細は、Ci

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