厚生労働省は2005年12月27日、今シーズンのインフルエンザが流行期に入ったとして、国民に感染予防を訴えた。国立感染症研究所の感染症情報センターが発表した感染症発生動向調査週報第50報で、インフルエンザの定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)が、第49週の0.91から第50週には1.88となり、全国的流行の目安になる1.0を超えたことから、同省としても予防の必要性を周知することにしたもの。第50週には全国約5000カ所の定点医療機関からのインフルエンザ報告数は8822人になった。

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