大腸がんリスクに対する食物繊維摂取の影響については、種々の研究で相反する結果が得られており、論争は今も続いている。米Brigham and Women’s HospitalのYikyung Park氏らは、13件の前向きコホート研究のプール分析を実施し、年齢だけで調整した場合には、食物繊維の摂取量が多いグループの大腸がんリスク減少は有意だったが、多変量調整を行うと結果は有意でなくなることを明らかにした。詳細は、Journal of American Medical Association(JAMA)誌2005年12月14日号に報告された。

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