それまで健康だった人に、クロストリジウム・ソルデリー(Clostridium sordellii)による毒素性ショック症候群が起こることはまれだ。この細菌が原因の子宮内膜炎と毒素性ショック症候群による死亡例は、これまで10例が報告されているが、8例は生児出産後で、中絶薬使用後の発症は1例のみだった。米疾病管理センター(CDC)のMarc Fischer氏らは、中絶薬使用後1週間以内に死亡した4例についての新たな報告をNew England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年12月1日号に報告した。

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