各自治体が取り組んでいるHIV感染者・エイズ患者らへの派遣カウンセリング事業で、医師が求めているサービスの第1位は、「患者の心理的危機の緩和」だった。制度の利用経験がある医師の97%、利用経験がない医師でも90%が、病名告知などの時に訪れる患者の心理的な危機に対して、カウンセラーのサポートを求めていることが分かった。拠点病院の医師を対象にしたアンケート調査で明らかになったもので、千葉県感染症対策室の石川雅子氏が12月2日、セッション「カウンセリング」で発表した。

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