開業歯科医院を受診した経験のあるHIV感染者の中には、感染の事実を伝えずに治療を受けていた事例もあることが分かった。医院側の受け入れ体制が不十分な場合、感染の事実を伝えられないとする意見も少なくなく、HIV感染者が安心して病名を申告できる体制作りが急がれる現実も浮かび上がった。HIV感染者を対象に行ったアンケート調査で明らかになったもので、新潟大学の山中正文氏らが12月2日、セッション「歯科1」で発表した。

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