2005‐2006年インフルエンザシーズンの本格的な流行期入りはまだ先だが、地域によっては集団感染などの報告が散見されるようになってきた。国立感染症研究所の感染症情報センターが11月29日に発表したインフルエンザ流行レベルマップ第46週分(11月14日〜11月20日)によると、定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)の全国平均値は、第45週には0.05だったが、第46週には2倍を超える0.12に跳ね上がった。ただし、報告数自体は全国で500件(定点あたり報告数であり、実患者数ではないことに注意)とまだ少ない。

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