コレステロール値がどのレベルであっても収縮期圧(SBP)の上昇はCVDリスクを高め、また、SBPがどのレベルであってもコレステロール値の上昇は脳梗塞および冠動脈疾患(CHD)リスクを高める。日本を含むアジア・太平洋地域9カ国で行われた36件のコホート研究のデータから、血圧とコレステロール値が心血管系に与える影響が明らかになった。ニュージーランドAuckland大学Clinical Trials Research Unit(CTRU)のAnthony Rodgers氏をはじめとするAsia Pacific Cohort Studies Collaborationの研究で、詳細はCirculation誌電子版に2005年11月21日に報告された。

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