膝骨関節症の症状緩和には、アセトアミノフェンより、グルコサミンの方が効果が高いとする研究結果が出た。投与後6カ月で、プラセボ群と比べ、症状が有意に改善したのはグルコサミンを投与したグループのみだった。これは、ヨーロッパで行われた、GUIDE(Glucosamine Unum In Die Efficacy; グルコサミン1日1回投与の効能)研究の結果で、スペインFund.J.DiazのG. Herrero-Beaumont氏 が11月15日に開催された米国リウマチ学会のACR Concurrent Abstract Sessionで発表した。この試験では、グルコサミン1500mgを複数回に分けず、1回に投与した点が特徴で、血中濃度が上がり、グルコサミンの効果を増強したのではないかと考えている。

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