関節リウマチ(RA)では、関節の滑膜細胞やマクロファージ、リンパ球から産生される各種の生理活性物質が破骨細胞を活性化し、関節近傍の骨密度を低下させる「傍関節性骨粗鬆症」を発症する。さらに病期が進行すれば、疼痛のために身体活動能が低下し、その結果、次第に全身の骨密度が低下する「全身性骨粗鬆症」に至るという。VU大学メディカルセンター(オランダ)のMarijn Vis氏は、そうしたRAの骨粗鬆症が、インフリキシマブによっていかに抑制されるのかを検討、11月14日のポスターセッションで報告した。

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