αフェトプロテイン(AFP)を関節リウマチ患者に投与すると有効であることが初めての二重盲検試験で明らかとなった。妊娠期間中には関節リウマチの症状が緩和されることが臨床的に観察されている。緩和の時期が母体と胎児のAFPが増加するときに一致する傾向がある。また、in vitroの実験と動物実験でAFPに免疫調節作用があることが示されていることから、遺伝子組み換えヤギで製造した糖鎖のついていないAFP製剤MM-093の関節リウマチを対象にした臨床開発が米国Merrimack Pharamaceuticals社によって進められている。MM-093の二重盲検試験の結果は、11月14日に米国サンディエゴで開催された米国リウマチ学会で、英国King"s College London

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