心疾患の疑いがある患者では、呼吸困難がみられると心臓突然死のリスクが4倍に跳ね上がることが分かった。米Cedars−Sinai医療センターのAiden Abidov氏らは、心疾患患者または心疾患が疑われる人々を対象に、呼吸困難と心臓死およびあらゆる原因による死の関係を調べた。その結果、冠疾患の既往がない人々においては、無症候者に比べ、呼吸困難がある人の心臓突然死のリスクは4倍以上、定型狭心症患者に比べても2倍以上であることが明らかになった。詳細は、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年11月2日号に報告された。

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