来年には、日本も本格的に抗がん剤のグローバル試験に参加することになりそうだ。進行胃がんに対するトラスツズマブ(商品名:ハーセプチン)のほか、大腸がんの補助療法と進行胃がんに対する治療薬としてベバシツマブ(商品名:アバスチン)の試験が計画されている。国立がんセンター東病院消化器内科の大津敦氏が、第43回日本癌治療学会において、「わが国における消化器領域の新薬開発と人種間格差」と題した講演の中で紹介した。

トラスツズマブとベバシツマブの国際臨床試験、来年には日本も参加への画像

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