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2005. 10. 28

高用量放射線照射で悪性脳腫瘍の2年生存率が3倍超に

東大脳神経外科の研究成果がLancet Oncology誌電子版に掲載

日経メディカル

 原発性脳腫瘍の一種である神経膠腫(グリオーマ) 注)の患者に対し、線量60Gy(グレイ)の標準的な術後放射線治療を行った場合、悪性度の高い症例の2年生存率は11.4%だったが、80Gy超の照射を行った同様の症例では、2年生存率が3倍超の38.4%と大幅に向上した。耐用線量を超える照射によって放射線障害が多発するものの、総じて治療が可能であり、利益がリスクを上回るという。東京大学医学部脳神経外科講師の藤堂具紀氏(写真)らが184例の悪性神経膠腫(グリオーマ)患者を対象とした後ろ向き研究で明らかにしたもの。研究成果は2005年10月27日、Lancet Oncology誌電子版に早期掲載された。(記事全文を読む

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