わが国における子宮頸がんの死亡率増加の背景には、知識の欠如、検診受診率の低さがあることが明らかとなった。自治医科大学附属大宮医療センター婦人科科長で助教授の今野良氏らが行ったアンケート調査の結果から明らかとなったもので、先進国で唯一子宮頸がん死亡率が増加しているというわが国のお寒い状況を改善するためには知識の普及活動と検診方法の改善が不可欠なようだ。研究成果は10月25日に名古屋市で開催された日本癌治療学会総会のポスターセッション13「子宮頚 臨床」で発表された。

わが国の子宮頸部がん検診の経験者は5割に留まる、知識の普及、検診方法改善が急務の画像

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