ムラグリタザールは、ペルオキシソーム増殖因子活性化受容体(PPARs)のαとγの両方に作用するアゴニストだ。米Cleveland ClinicのSteven E. Nissen氏らは、FDA諮問委員会が審査に用いた臨床試験5件の結果を分析、ムラグリタザール投与群では、あらゆる原因による死、非致死的心筋梗塞(MI)、脳卒中の相対リスクが2.23、これらに一過性脳虚血発作(TIA)、鬱血性心不全(CHF)を加えた場合の相対リスクは2.62と有意に上昇を示した。詳細は、JAMA誌電子版に2005年10月20日に報告された。

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