慢性心不全に対するβ遮断薬の治療法の確立を目指す大規模臨床試験J-CHF 注)の参加施設が、予定も含め300施設を超えたことが分かった。2003年7月に医師主導でスタートした試験は、2005年10月末までに、参加表明施設が241件、予定施設が64件となり、合計で305施設となった。ただし、症例登録は88施設からの216症例にとどまっており、2006年12月までに1500例という目標症例数を達成するための対策が必要となっていることも明らかになった。10月22日の特別セッションで、J-CHF事務局を務める北海道大学の岡本洋氏(写真)が発表した。

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