1998年の米国での承認以来、HER2陽性の転移性乳がんにパクリタキセルと併用されてきたトラスツズマブは、術後補助療法においても有望と期待されていた。米Kentucky大学のEdward H. Romond氏らは、HER2陽性乳がん患者に対する術後補助化学療法にトラスツズマブを併用した場合としなかった場合を比較した第3相臨床試験2件の結果を総合して分析、実際に患者に大きな利益を与えることを示した。詳細は、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年10月20日号に報告された。

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