アンジオテンシン転換酵素(ACE)阻害薬は、心筋梗塞(MI)リスクを減らすことがわかっているが、アンジオテンシン受容体拮抗薬(ARB)が同じ効果を持つかどうかは明らかではなかった。カナダMcMaster大学のCatherine Demers氏らは、心不全患者にARBのカンデサルタン・シレキセチル(日本での商品名:ブロプレス)を投与するCHARM臨床試験の追加解析を新たに実施し、カンデサルタンが心血管死と非致死的MIを有意に抑制(ハザード比0.87)することを示した。詳細は、Journal of American Medical Association(JAMA)誌2005年10月12日号に報告された。

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