急性冠症候群(ACS)を起こした患者に対する標準的な治療の一つとして、β遮断薬がある。ところが、特定の遺伝子多型を持つ場合、死亡率が最大5.36倍と著しい差があることがわかった。米Washington大学(WUST)のDavid E. Lanfear氏らが、β遮断薬が処方された患者を対象に、この薬剤が標的とする受容体の多型と全死亡率の関係を調べた研究成果で、詳細はJournal of American Medical Association(JAMA)誌2005年9月28日号に報告された。

ログインして全文を読む