潰瘍性大腸炎の治療法として、腸内細菌を対象にした抗菌剤多剤併用療法が有効で、長期間寛解が維持できることが報告された。10月5日に神戸市で開催されたDDW-Japan2005のパネルディスカッション2「炎症性疾患の治療法の選択とQOL」で、順天堂大学消化器内科の大草敏史氏、寺井毅氏、佐藤信紘氏らのグループが発表したもの。大草氏によると、年度内にはプラセボを用いた試験結果も出るとしており、結果によっては潰瘍性大腸炎の有望な治療法となりそうだ。

潰瘍性大腸炎への抗菌剤多剤併用療法、寛解の長期間維持に有効の画像

ログインして全文を読む