腫瘍壊死因子-アルファ(TNF-α)阻害剤に反応しない関節リウマチ患者は少なくない。そうした患者を対象としたアバタセプトの第3相臨床試験「ATTAIN」(Abatacept Trial in Treatment of Anti-TNF Inadequate Responders)で、ACR20達成率がアバタセプト群50.4%、偽薬群19.5%と大幅な差を示した。さらに治療群には、HAQ、SF-36といったQOL評価基準における身体機能とQOLの有意な向上も見られた。米スタンフォード大学のMark C. Genovese氏らの研究成果で、New England Journal of Medicine(NEJM)誌2005年9月17日号に掲載された。

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