大阪大学大学院病態情報内科学の南野哲男氏、堀正二氏、国立循環器病センターの北風政史氏らの研究グループは、エリスロポエチン(EPO)に心筋虚血領域に血管新生を促進させ、梗塞後慢性期心機能不全を改善させる作用を見出した。イヌを用いたモデルで確認したもので、現在臨床応用に向けて倫理委員会に申請中だ。研究成果は大阪市で9月21日に行われた日本心臓病学会のシンポジウム5「治療難渋性虚血性心疾患に対するアプローチ:PCIから再生医療まで」で発表された。

エリスロポエチンに慢性期心不全の改善効果の画像

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