不測の事態に備えて、家族には四肢抑制の許可をとっておくべき−−。気管内挿管による人工呼吸管理の注意点には、こうした家族への配慮を求める項目も盛り込まれていた。9月19日に行われた教育講演エキスパートに聞く「心不全」で、東京医科歯科大学の山本貴信氏(写真)は、「急性心不全の呼吸管理」と題して講演。日常診療における具体的な注意点と臨床上のコツを披瀝した。そこには、若手医師にとって明日からでも実践できるノウハウが詰まっていた。

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