成長ホルモンなどの分泌作用などを持つグレリンについて、慢性閉塞性肺疾患(COPD)に伴う悪液質、慢性心不全に伴う悪液質を対象にした、国内のフェーズ1臨床試験が終了し、フェーズ2に入る段階であることが明らかになった。慢性心不全を対象にした試験は米国で行われる。これは、大阪市で開催された日本心臓病学会で、9月20日のモーニングセミナー「循環調節ペプチドの病態生理学的意義と診断、治療への応用」の中で、国立循環器病センター研究所先進医工学センター再生医療部部長の永谷憲歳氏が明らかにしたものだ。

生理活性ペプチドグレリンのフェーズ2試験が悪液質対象に近く開始への画像

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