骨髄に由来し、末梢血中に存在する血管内皮前駆細胞(EPC)は、血管内皮を正常に保つために機能していると考えられている。が、ヒトにおける役割は明確ではなかった。独Saarland大学のNikos Werner氏らは、冠動脈疾患患者を対象に、血中EPCレベルのアウトカム予測因子としての有用性を評価し、心血管イベントと心血管死の予測に利用できることを示した。詳細は、New England Journal of Medicine(NEJM) 誌2005年9月8日号に報告された。

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