鉄は酸化ストレスと深く関わっている。1980年代から、献血によって体内に蓄積されている鉄を減らせば、冠動脈疾患リスクは低下するのではないかと考えられてきた。が、頻回献血による慢性的な影響を調べた研究はなかった。米Yale 大学のHaoyi Zheng氏らは、2年間の献血回数が8回以上の人と1〜2回の人を比較し、頻回献血は血管弾力性の向上と酸化ストレスの低下をもたらすことを示した。詳細は、Arteriosclerosis, Thrombosis, and Vascular Biology誌2005年8月号に報告された。

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