自律神経のバランスの崩れは高血圧発症に大きな役割を果たしている。呼吸は自律神経の制御を受けるが、意識的にコントロールすることも可能だ。イタリアPavia大学のChacko N. Joseph氏らは、本態性高血圧患者が6回/分というゆっくりした呼吸を2分間行うと、収縮期圧が約9mmHg、拡張期圧が5mmHg下がることを示した。詳細は、Hypertension誌電子版に2005年8月29日に報告された。

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