中外製薬はヒト化抗ヒトインターロイキン6(IL6)受容体モノクローナル抗体製剤MRA(一般名:トシリズマブ)の関節リウマチを対象にした国内のフェーズ3臨床試験を、今年6月に終了したことをこのほど明らかにした。2006年に申請する。関節リウマチに対する生物学的製剤では、腫瘍壊死因子(TNF)に対する抗体医薬品と可溶性受容体製剤が既に実用化され、リウマチの治療を大きく変化させているが、新たな治療の選択肢が登場することになりそうだ。

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