解熱鎮痛剤のアセトアミノフェン、イブプロフェン、アスピリンは、米国で最も広く使用されている薬剤だ。それらが高血圧を引き起こす可能性が指摘されているが、用量と高血圧リスクの関係を調べた前向き研究はなかった。米Brigham and Women’s HospitalのJohn P. Forman氏らは、34〜77歳の高血圧ではない女性を対象に、1日の平均用量と高血圧発症の関係を調べた。得られた結果は、アセトアミノフェンと非ステロイド系抗炎症剤(NSAIDs)は高血圧リスクを有意に高めるが、アスピリンにはそうした作用は見られないことを示した。詳細はHypertension誌電子版に2005年8月15日号に報告された。

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