ストレスに悩む女性にとっては思わぬ朗報と言えるのだろうか。慢性的ストレスは乳がんリスクを下げる可能性があるとする研究成果が明らかになった。持続するストレスはストレス・ホルモンの活性化を招き、エストロゲン合成を抑制する。一方、エストロゲン高値は乳がんリスクを高めるので、ストレスがあると乳がんのリスクが低下するというものだ。デンマーク国立公衆衛生研究所のNaja Rod Nielsen氏らは、慢性的なストレス・レベルが高い女性の原発乳がん発症リスクは、ストレスがほとんどない女性に比べ40%低いことを示す結果を得た。詳細はBritish Medical Journal誌電子版に2005年8月15日に報告された。

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