皮膚がんの中でも扁平細胞がんと基底細胞がんの発生率が、米国の40歳未満で、76年以降増加傾向にあることがわかった。扁平細胞がんは男女ともに、基底細胞がんは女性で、それぞれ有意に増加してきている。米Mayo ClinicのLeslie J. Christenson氏らの研究で、成果はJournal of American Medical Association(JAMA)誌2005年8月10日号で発表した。既に高齢者については、非黒色腫の皮膚がん発生率が近年増加してきていることが知られているが、若年層の発生率については、これまであまりデータがなかったという。

ログインして全文を読む