国立感染症研究所の感染症情報センターが8月5日に公表した2005年第29週(7月18日〜7月24日)の感染症週報(感染症発生動向調査)によると、ヘルパンギーナの定点あたり報告数(医療機関あたりの患者数)は第12週以降、第28週まで連続して増加してきたが、第29週には大きく減少した。
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ヘルパンギーナは17週ぶりに下降、A型溶レン菌咽頭炎も大きく減少:感染症週報第29週分から
2005/8/8
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